連休中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
我が家は息子のサッカーや娘の部活動があるので、遠出はできず、近場でのんびり過ごしています。
中3になった娘は、新学期早々に進路希望調査があり、志望校をどうするか、その後の進路は?そして将来的にはどうしたいかなど、今後について考える必要が出てきました。
国際化が進んでいる今、早い時期に海外を経験することも視野に入れて考えた方が良いのでは、と夫は以前から言ってました。夫自身、高校生の時に1年間アメリカへ留学するという経験をしているので、自分の子供にも同じように経験させたいという思いがあるようです。
そんな話を友人のWさんにしたところ、彼女の友人で留学をコーディネイトしているIさんを紹介されました。実際に留学することが可能なのかどうか、まずは話だけ聞いてみようと言う気持ちで娘と一緒に会ってきました。
そこで、留学で得られる貴重な経験や治安の良い場所で安心できるサポートもあることなどを聞き、娘は急に留学に目覚めたようです。Iさんは明るく笑顔が素敵な女性で、私もこの人になら娘を託せるなあと安心できました。
その後、聞いたことやパンフレットなどを見せて夫に話したら、大賛成!!
1年間なら何とかなるだろうということで、今は留学する方向で話が進んでいるのです。(いろいろな審査があるので、どうなるかは分かりませんが)
娘はドキドキしながらも、ワクワクの方が強いようで何だか楽しそうです。
私はと言えば、当初は「貴重な体験になるだろうからチャレンジして欲しい」と思っていたのですが、現実に娘が1年間もいなくなることを想像したら、だんだん寂しくなって来ました。でも「娘の前で、本音を言ってはいけない。言えば娘を困らせてしまう」と自分の感情を押し殺していました。
我慢は良くないですね、昨日、起き出す前に布団の中で泣いちゃいました。夫から「本当に君はS(娘)のこと、大好きだもねえ、寂しいよね」と言われて、涙を我慢できませんでした。
でも、泣けて良かったです。泣いたことで、心が少し軽くなりました。
『寂しく思っている自分の気持ちはちゃんと受け入れよう。娘のチャレンジを応援したいと強く思っている自分は、素敵なお母さんじゃない』と自分への励ましの言葉を見つけられました。時には泣くことも必要ですね。
悲しいとき、寂しいとき、皆さんはちゃんと泣けていますか?
昨日、天気に誘われて、子供の一人と近くの円山に登ってきました。山頂は暖かく、心地良い風が吹いていましたよ。
留学は一番には本人の行きたいという気持ちだと思いますが、
実現するには理解してくれる家族がいることですよね。
それがあって初めて「安心して」留学できるのだと思います。
これからは国際社会、普通に英語が話せなくては
通用しない時代がすぐそこにやってきていると感じています。
快く協力してくれる環境が整えばとても素敵なことだと思います。
実現したら素晴らしいですね。
きょうちゃんは、娘さんと仲良しだから寂しいと思いますが、
いつかは親離れするのですもの。
一年間なんて、きっとあっという間よ!
それよりも、更に大人になって帰ってくる娘さんに負けないように、
きょうちゃんもパワーアップしなくちゃあ!ですね。
悲しいとき寂しいときに涙を流すのも
ストレス解消に一役かっていると聞いたことがあります。
私は、息子が小学校1年の時の先生と仲良くさせていただいていて、
その先生は「嫌なことや悲しい事があったら、それを思い出してお風呂で泣くの、
そうしたら結構スッキリするのよーっ」て。
それ以来、悲しいことがあったらお風呂で泣くことが多いかな。たっまーにですが。
ティッシュもハンカチもいらないし。
お湯でジャブジャブ流しちゃえばいいんですもの~(笑)
あきちゃん、コメントありがとうございます。
お風呂で泣く、良いかもしれませんね。
お風呂の時間まで我慢できる時は、そうしてみます(笑)