子どもたちの夏休みが始まり1週間が過ぎました。みなさんは毎日、いかがお過ごしですか?
我が家の3人の子どもたちは、授業のない自由な日々を楽しみながら,部活動に励んでいます。一方、母である私は、食べ盛りの子どもの昼食作りに追われ、いつも以上に忙しいですが、それをこなしている自分をほめながら、何とか元気に過ごしています。
中1の双子の一人Rは、小5から始めたサッカーを続けていて、日ごとに黒々と日焼けし、まさに健康そのものの風貌。
3年生が引退した今、スタメン入りを目指し、部活動以外にも近くの公園で一人練習するなど、サッカー漬けの毎日です。
そんなRですが、学校の心臓検診で異常が指摘され、今月下旬には精密検査を受ける予定です。
1学期の終業式に持ち帰った封書の中には、CRBBBと見慣れない文字の書かれた心電図が入っていました。早速、調べてみると、それは、完全右脚ブロックというもので、右心室への電気信号が何らかの原因で伝わらなくなっていること、ただ、全身に血液を送り出す左側と違い、生命や生活への影響はほとんどないことが分かりました。
少し、ほっとしましたが、何せサッカーは、常に走って心臓を酷使しているスポーツ。結果によってはドクターストップがかかることがあるかも?と看護師経験があるので、万が一を考えて伝える医師の傾向を知っている私は、ドキドキ。
恐る恐るRに「もし、サッカーをやめなさいと言われたらどうする?」と聞いてみると、「そんなことを言われたら、勉強だけでなく、何もかもやる気がなくなってしまう」と即答しました。
私から見ても、今の彼の生活からサッカーがなくなることは想像できません。
それで先日、Rと2人、北海道神宮の敷地内にある開拓神社へ祈願札を納めに参拝してきました。『心願成就の札』に彼が書いたのは
「健康にサッカーが続けられますように」。その文字を見た時には、胸が締め付けられる思いでした。
今、私にできることは、その思いが叶うように祈ること、そして、どんな状況になってもRのそばにいて支えになることだと、自分に言い聞かせています。
祈りの力は大きいと聞きます。このブログを読んだみなさんにも、息子がサッカーを続けられるように、祈っていて欲しいと思います。
「検査の結果は問題なし、心配して損しちゃいました!」という報告ができることを願いながら・・・。
明日、北海道は七夕、天に願いが通じますように。
先日、久しぶりに家族5人で、洞爺湖までドライブしてきました。夏休み、キャンプができると良いなあ♡
ご無沙汰してます(^_^)セパ東のれいちゃんです。
きょうちゃん Rくんの問題無くサッカーが出来る事を願っております☆
今日も満月パワーがあります。昨日から始まってます。
いらない感情を解放して下さいねっ☆
また逢える日を楽しみにしております(^_^)
れいちゃん、コメントありがとうございました。検査の結果が問題なく、ほっとしています。ほんと、れいちゃんはじめ、祈ってくださった皆さんに心から感謝しています♡