大切な子育て仲間の存在

いよいよ師走、そして一気に冬景色で、道路はツルツル、冷え込みも厳しくなりました。

でも、寒くて嫌だなあと思うのではなく、冬ならでは楽しみを見つけて過ごして行けたらと思っています。

先日、道東在住の時に知り合い、10年以上の付き合いがある友人たちと久しぶりに会いました。

子どもたちが、小さい頃からの知り合いで、気心の知れた友人たち。

今は、それぞれ中学生の娘や小学生の息子がいて、子育ての悩みも似たり寄ったり。

話が盛り上がる中で、私は、いろいろとやらかしてくれる(ブログでも数回書きました)マイペースのKのことを愚痴ったのですが、友人が「でも、Kくんには人を癒す何とも言えない良い雰囲気を持っているよねえ」とKのことをほめてくれたのです。

そこで、私ははっとしました。

違う視点で見れば、のんびり、ゆっくりはKの良さでもあるのに、つい厳しい目で見てしまっていたなあと。

親って期待するあまり、自分の子に対して、つい厳しくなりがちですよね。

客観的な視点で、子どもの良さに気づかせてくれた友人の発言には心から感謝です。

一昔前は大家族の中で、子どもはたくさんの大人に囲まれて育っていたと思います。

それが今は、核家族化して、なかなか多くの目で見守るということが難しくなっているのではないでしょうか?

そして、子どもと多くの時間を過ごす母親に、上手に子育てしなければという心理的負担が大きくなっているように感じます。

ですから、子育て中のお母さん、自分一人で悩まないで下さい。子どもは社会の宝なんですから、みんなで育てて行きましょう!

つまづいて出口が見えなくなったとき、少しの勇気を出して、心許せるお友達に話してみたらいかがでしょうか?

一人では見えなかった気づきが見えてくるかもしれません。

あるいはご自分のお子さんの良さを教えてもらえるかもしれません。

仮にその時に解決策が見つからなかったとしても、心の中はちょっと楽になるのではないでしょうか?

もし、周りに話せる相手が思いつかなければ、どうぞ、ワークにお越し下さい。

いろんな方の体験談を聞く中で、きっと元気をもらえると思います。

私のワークにきて下さる方は、本当に心優しい素敵な方がいっぱいです♡

南区川沿にある豆腐やさんの豆乳、マイルドで美味しかったです。

このお店は毎月12日がトーフの日、お豆腐も安く購入できますよ。

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