今日はひと月前くらいに,道新の「すたみなことば」に掲載されていた詩を紹介したいと思います。
良い詩だなあと思い,切り抜いておいたものです。
いつも動いている。
少しは休め。
時計みたいなお母さん。
電池をぬくぞ、お母さん。
作者は大分県、小学5年生の男子でした。
わが家の双子と同じ小5の男子が書いたものだったので,目に止まりましたし、子供たちにも読ませたいと思いました。
そして、「私もたまには、電池をぬかれてみたいなあ」との願望もありました(笑)。
しかし,現実は、電池をぬかれるどころか、母親にとっては普段より忙しい夏休み。
今年の夏はいつもより蒸し暑かったせいか?私はちょっとバテ気味です。
一方,子供たちは元気いっぱい。
今日も暑い中、「サッカーをしてくる」と言って、玄関を出て間もなく,”ガシャーン”と何かが割れる音が!!
びっくりして外に出ると、外の階段の下にある外灯が割れていました。
実はこの外灯,3ヶ月程前に割れたばかり。
その時は、Kが家の前で壁打ちしていたサッカーボールがはねて、外灯に当たりました。
今日は、Rが、外玄関にある階段にボールを転がしたら、運悪くはねて当たってしまったらしいのです。
R曰く,「今日のはひどい,ただ,ボールを放しただけなのに」と。
上から転がしたら,下に落ちるし,その先には外灯もあるのに、子どもは気が付かないんですね。ふー。
きっと,わが家の子供たちも、同じように母親をいたわる気持ちはあるはず(と思いたい)。
でも,現実は、色々と仕事を増やしてくれています(苦笑)。
ホント,お母さんの仕事って、忍耐力が鍛えられます。
「自分は良くやっているなあ」と自分で自分を褒めていないと、やって行けませんよね?
夏休みが明けた25日(木)に、自己肯定感を高めるワークショップを開催します。
最近,このワークを行うことで、自分自身もパワーを頂けることに気が付きました。
参加された皆さんにとって良い時間となるように、気を引き締めて(そして自分の心もチャージされることを楽しみに)ワークショップに臨みたいと思っています。
25日、多くの皆さんにお会いできることを楽しみにしています。(まだ,若干名空きがありますので、ご予約承りますよ)
先日,アウトレットモールで見かけました。風船で空を飛んでみたいなあ。